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みずさきの家

パンフ「みずさきの家」が出来ました。
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浜松・将監町の家

建物の痛みがひどいので、建築家の袴田昌男さんに建替えの設計を依頼したら「再生させるべき」と言われ、「連れて来られた大工さんが水﨑さんだった」とお施主さん。
「おとなしく、銀行員か学校の先生という感じで、本当にやれるのか」と思ったと言います。袴田さんが、天井や壁を剥がしてみないと、元の材をどこまで使えるのか分からないといわれました。測ってみたら、測るたびに寸法が違いました。萱をささえていた竹は煤で覆われていて、お施主さん自ら二週間掛けて洗ったといいます。
再生後、「他家に嫁いでいる姉が戻って来て、『幼い日の建物がここにある』と言ってくれました。苦労が報われました」と語っていただきました。埃にまみれた水﨑の顔を思い出すといいます。

設計・監理 袴田昌男建築設計室